あこがれのひと
2004年 12月 14日
『Newton』を被写体に世界各地で写真を撮る愛好家 | Excite エキサイト : ニュース
ジョン・チャールトンさんは、何年も前に生産中止となった米アップルコンピュータ社の携帯情報端末(PDA)、『Newton』(ニュートン)の熱心な愛好家だ。写真の愛好家でもあるチャールトンさんは、その両者への思いを1つに結び合わせた——Newtonを被写体にした写真を熱心に取り続けているのだ。だれかさんのおかげでNewtonの存在を知った時は20万円もするっていうんで「何買ってんでしょねえ、このひとは?」って思ったもんですが、いまは「あこがれのひと」になってしまいました。彼女にはもう会えないのでしょうか、。
Newtonの魅力の1つは、それがもはや時間の止まった存在だということだ。「ラテン語と同じだ。死んでいるのでこれ以上変わりようがない。PDAっていつももってるからひときわ愛着を感じるんですよね。あんまりどんどん新しいものがでても、いまのお気に入りがやっぱりサイコーです。まっ、私にはTreo90がいるからいいのさ。
by iiwi2
| 2004-12-14 00:28
| ひとこと