しんぱいするな なんとかなる
2005年 07月 16日
今月はついこないだまで、ながらくブログをおやすみしてました。そのせいで、いろいろとご心配おかけしたようで、、申し訳ないです。ありがとうございました。
ええ、お察しの通り、くたばっておりました、、。
「まあ、そんなときもありますよ。いつも良い時ばかりじゃないけど、悪い事ばかりでもないさ。」と本人はのんきなもんで、心配するだけ無駄ってもんですぜ、アニキ。(^^;;
そうそう、うちは読売新聞をとってるんですが、先日、一休さんの遺言の話がありましたよ。
一休の遺言をみる:歴史のかたち:文化 伝統 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
一休の遺言をみる:歴史のかたち:文化 伝統 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ええ、お察しの通り、くたばっておりました、、。
「まあ、そんなときもありますよ。いつも良い時ばかりじゃないけど、悪い事ばかりでもないさ。」と本人はのんきなもんで、心配するだけ無駄ってもんですぜ、アニキ。(^^;;
そうそう、うちは読売新聞をとってるんですが、先日、一休さんの遺言の話がありましたよ。
一休の遺言をみる:歴史のかたち:文化 伝統 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
死の間際に「いよいよという事が起こったら、これを開きなさい」と一休が遺(のこ)した封書。100年ほどして寺に大変な難題が持ち上がり、弟子たちはついに開けた。そこに書かれていたのは——。
しんぱいするな なんとかなる
それだけ。弟子たちは顔を見合わせ、吹き出して、笑いおさまった時、問題に立ち向かう力がよみがえっていたという。
ところで、この話の原典を当たろうと探したが、見つからない。田辺住職も、何人もの研究者たちも話は知っていたが、もとは「知らない」と言う。「しんぱいするな なんとかなる」。いい言葉ですねえ。一休さんといえばアニメのイメージが強いんですが、それでも一休さんならほんとに言いそうです。
困って、話を載せている書物の著者に尋ねて回った。一人から、思わぬ答えが返ってきた。
「私の創作なんです。随分前、講演で話に詰まってね。確か他のお坊さんかにこんな話あったと思うんだけど、一休さんなら言いそうだから」
一休の遺言をみる:歴史のかたち:文化 伝統 : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
by iiwi2
| 2005-07-16 00:40
| 日記