買い物はむずかしい
2005年 01月 19日
カーボンテレビは、液晶やプラズマを駆逐するか - CNET Japan
FED(Field Effect Displays:電界放出ディスプレイ)と呼ばれるこれらのディスプレイは、プラズマや液晶ディスプレイよりも消費電力が少なく、しかも低コストで優れた画質を実現できると考えられている。FEDの開発は、比較的動きの少なかったテレビ市場で急速に起こりつつある変化を強調するものだ。テレビといい、DVDといい一昔前に比べると変化が激しいですね。なかなかついていけません。(^^;;
「(カーボン)ナノチューブをテレビに利用することで、ブラウン管に近い画質を実現できる。画質が最も優れているのは、いまだにブラウン管を使ったテレビだ」だって、。大画面、薄型、長寿命が売りのプラズマや液晶ディスプレイですが、高いですよね。ブラウン管との価格差がまだ大きいです。
「メーカー各社はナノチューブベースのテレビを大量生産するための施設建設を2006年まで見合わせるため、これらのテレビの生産が始まるのは2008年か2009年になるかもしれない」としている。あまりにも選択肢が増えると、ますます分からなくなりそうです。地上波デジタルのこともあるのでテレビの買い換えを迫られると思うんですが、勉強しないと買えませんね。
by iiwi2
| 2005-01-19 00:21
| ひとこと